2010年08月28日

とまとさんのナイスなリアクション

さて、続きです。


次に左腕はどうしたいのかな?と、
とまとさんの左腕に問いかけました。


とまとさん自身は半年もあれこれ試行錯誤してもダメだったのですから、
とまとさんの頭に問いかけても答えは出てきません。

とまとさんの体に教えてもらうのです。


前腕をねじったら気持ちよかったので
そのまま味わってもらいました。


ねじりの方向は忘れましたが、
もう少し詳しく書くと
皮膚をねじりながら、ちょっとだけ押し返してもらいました。
肩関節や肘関節に対して圧迫するような感じでした。


なぜそのようにしたかといえば、
これは皮膚を通して伝わってくるテンションの釣り合いから
そのようになりました。


体の細胞が望んでいる刺激を感じられるように
うまくテンションをつり合わせます。


頭でわからなくても、体はちゃんとわかっていますから、
適切な問いかけをすれば適切な答えが得られます。


その状態で数十秒味わって


それから左腕を挙げてみると
さっきよりさらにスイスイと挙がるようになりました。


トマトさんは再びナイスリアクション。


「あれぇえぇ〜〜〜!!!あれぇえぇ〜〜〜!!!」


こんなにいいリアクションをしてもらえると
自分がうんと上手になった気分になれます。
ありがとうございます。



以上でレポート終わります。
ラベル:操体法
posted by わくわくやじうま隊 at 13:03| 宮城 🌁| Comment(2) | やすらぎの杜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

ビフォー&アフターの変化と感動の関係

治療や施術において
より大きな感動を味わっていただくためには

ビフォー&アフターの変化を
しっかり体験していただくことが大切です。




まずはビフォーがどんな状態なのか
きちんと現状の検査をします。




正座しているとまとさんの背後に回って
肩関節の可動域をチェックしてみました。

右腕はすーっと挙がって腕が耳につくのに、
左腕を同じように挙げてみると
水平から15度くらい挙がったところで
肩関節周辺が痛くてそれ以上挙げられません。


もう半年くらいそのような状態だそうです。
自分でもいろんなことを試してはいるが、
なかなか良くならないのだそうです。



次に脊柱のねじれをチェックしました。

正座したまま上半身を左右にねじってみると
左は楽にねじれるのに、右にねじるとかなりきつそうです。


これは肩とか腕を何とかする前に、
背骨を何とかしたほうがよさそうだな、と思いました。


ちなみに、骨盤や脚のほうは、
さっきアヒルのカイちゃんと一緒にカエル足とかやっていたので、
上半身のねじれに対して、三軸操体をしてみました。


右ねじりがきついので、

左ねじり+左肩下げ+前屈
と合成しました。



2つ目の動作に左肩下げを選択したのは
左腕を挙げるのが嫌だったので、下げる動作をしました。
三軸操体を理解している方はおわかりでしょうが
3つ目の動作は自動的に決定されます。


この方程式をしっかり覚えて
臨床で使いこなせるようになるのに
私は3年くらいかかりました。


でも真面目に取り組めば一ヶ月もすればできるようになると思います。


頭の中で、軸の回転とベクトルの発生と
ベクトルの合成を自由にイメージできるようになると
かなり対応できる幅が広がりますが、
まずは得意なパターンから丸暗記していってもいいでしょうね。



さて、

左ねじり+左肩下げ+前屈


の姿勢をとったとまとさんはとても気持ちがいいと言いました。
さらに私は、とまとさんの背中から腰にかけての皮膚にアプローチしました。

三軸操体&皮膚操体の合わせ技です。

私は多次元操体などと勝手に名前をつけて
数年前からあれこれヤジウマしています。


三軸操体&皮膚操体

これは単独の三軸操体よりも
非常に気持ちよさと充実感が高まります。
(うまくやればですが)


とまとさんは味わい上手で、
とても気持ちよさそうでした。
数十秒味わってもらいました。


気持ちよさが薄れたところで、
もとの姿勢に戻りました。



それで、再度左腕を挙げてみました。


そうしたら、


「あら!!!挙がる!!!」


さっきは肩が痛くて引っかかって挙がらなかった腕が、
耳までくっつくくらいにすーっと挙がったのでした。


「あら〜〜〜!!!え〜〜〜!!痛くな〜い♪不思議〜〜〜!!!」

とまとさんのナイスなリアクション♪♪♪
ありがとうございます。


この仕事をしてて嬉しい瞬間の1つです。


また若干痛みは残るものの、
半年間、挙がらなかった腕が
真上まで挙がるようになったのでした。

ここまで所要時間1分弱。



さらにもうちょっと操法は続きます。
そのうちまた書きます。


つづく・・・
posted by わくわくやじうま隊 at 17:45| 宮城 ☀| Comment(2) | やすらぎの杜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

半年くらい前から肩が挙がらないのよ〜

さて、その後とまとさんが、

半年くらい前から肩が挙がらないのよ〜

という話になりました。


その瞬間、どういうわけか
ここは私に任せて♪
という気持ちになったのです。



たぶんお仕事モードに入っちゃったんでしょうね。


日頃の私の仕事スタンスとして

なるべく短時間で
なるべく少ない刺激で
なるべく少ない種類の操法で
大きな感動と満足感を導き出せたらいいなぁ


ということを毎日意識しながら仕事をしています。


普段仕事をしているときの
そういう意識の状態に入っちゃったんですね。


私に任せて、と言っても
私が治してあげるよ、という意味ではありません。


「私の提案を試してみてね♪」

という感じです。


さて、これから実際に何をしたのか書いてみますね。

つづく・・・
posted by わくわくやじうま隊 at 13:49| 宮城 ☁| Comment(0) | やすらぎの杜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アヒルとトマトとカエル足

先日の講習会レポートです。

最近は、EFT練習会のように、
操体講習会でも三人一組で実技の練習をすることが多いです。
今年の頭あたりからそうなりました。実際とてもいいかんじです。

操法をする人、される人、観察する人。
観察する方もされる方も共に学べます。


7月から参加されているとまとさんと、
アヒルのカイちゃんと私と3人で組みました。

とまとさんもアヒルちゃんもコーン先生のところへ患者さんとして行って
それから講習会に参加されるようになった真面目なヤジウマさんです。


私は家から近いからと遊びに行ってるフトドキモノです。


最初、アヒルさんがとまとちゃんにカエル足とかやりました。
アヒルさんは丁寧にお手伝いしてて
とまとさんもとても気持ちよさそうでした。


「アヒルとトマトとカエル足」

なんか映画のタイトルみたいでかっこいい。


つづく・・・
ラベル:操体法
posted by わくわくやじうま隊 at 13:34| 宮城 ☁| Comment(0) | やすらぎの杜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月26日

この日の秘め事

実は、この日は、まだ書き記していない、
この日参加しなかった人には秘密にしておきたい
秘め事があったのです!

なんと、この日、参加した皆さんの前でデモンストレーションを披露したのは、
なんと、なんと、操体法歴「半年」の、私、「酔いどれ荷風」でございました。

いや〜、秘密にしておきたかったんだよな〜。

コ〜ン先生はじめ、師匠のやすらぎさん、SONICさんを前にしてのデモンストレーションなんてもう、
冷や汗タラタラ、、、。

スナックに行って、カラオケをまわされて、歌いたくもないのに、「歌えないから〜」なんて拒むと、その場の空気が白けてしまうのと、同じで、コ〜ン先生のご指名をうけたからには、「いや、私はまだ、まだ、未熟者ですから、とても、とても、皆さんの前で施術を披露するなんて、とても、とても、、、」なんていってられません。

いや〜、何をやったのか、思い出そうにも、まったく記憶にのこっておりませんな〜。ただ、患者さんが、ギターを背にした、Sくんだったということだけです、、、。


SONICさんに言われました。「いや〜、眉間に皺をよせて怖い顔をしてやってましたね〜」

いやいや、ホントに、そんな施術でした。「この講習会、時々、試験あるから〜」なんて、コ〜ン先生に言われながら、、、。

当初の予定では、Sくん、「腰がチョット〜」なんといってましたので、その指し示している部位が、殿筋かまたは、腸腰筋のトリガーポイントの関連痛でいけそうな部位でしたので、こちとら、「しめしめ、コ〜ン先生の技を盗みとることができるぞ」と喜んでいた、そんな矢先のご指名でした。

これが、この日、講習会に参加されなかった皆様には隠しておきたい、秘密にしておきたい、秘め事でございました、、。
posted by わくわくやじうま隊 at 20:19| 宮城 ☔| Comment(0) | 酔いどれ荷風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8月22日勉強会

酔いどれ荷風さんの記事に
連動しまして
先日勉強会に参加させて頂きました
カナコRoomです

お尻を
プリッとさせたいものの

お尻の平べったさは
【家系】で

骨が出ているのは
【鼻が低いみたいなもの】
と思って諦めておりました

自分では何が起きているのか分からず
どこの治療院に行って聞いても
笑われて終わることが多かったので
放置!

ただ、以前
外科医から整体師になられた方には

『肛★から指を入れて骨を…』

そんな説明を受け
命に別条はないため
素直に受けることができず
今に至った仙骨などを
先日先生方に調整して頂いたのですが

上がり辛くなっていた
左足は楽に上がり

ずれて前に出ていた左膝も
右と同じ位置になりました

軽快に帰った当日の夜
身体が熱くなり
3時くらいまで眠れませんでした

ただ、変化を感じていたため
そのこと自体に不満を思うわけでは
もちろんなく
(身体って変わるものなんだ)と
しみじみと噛みしめておりました

その後、私の痛みのある部分は
日に日に変わりまして
今日あたりから痛い部分はなくなり

ずっと悩んでいた腰痛が!!!

消えました。

幸せです
とても幸せです

今回個人的に理解したことは
ふわっと持つなどの
【加減】です

操体の勉強会に伺い始めて
まだ5回目ですが
施術のみならず

自分の思い込みが作る
人間性でしたり

場の雰囲気は
人が作るということ

痛みの場所に
焦点を絞らないこと

皆さんのお話の展開の面白さや笑顔

そして、女性として憧れるのは
足振動の大師匠と
今朝のメールのとまとさんなど
奥様方のお話だけではない
とても上品で柔らかい感じです

話は戻りますが
まさか勉強会に参加して
身も心も元気になれるとは
半年前には予想できませんでした

操体法のみならず
場を作って下さっている今先生や皆様に
とても感謝しております
posted by わくわくやじうま隊 at 20:08| 宮城 ☁| Comment(2) | カナコRoom | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月25日

まだまだ、続きますよ〜

まだ、続きます。

師匠のSONICさんに全身の整体をやっていただきました。

基本の操体法の膝倒しです。

まず、第一にSONICさんの手の添える位置がちがいます。
膝のてっぺんではなく、もう、ほとんど、「ふくらはぎ」の真ん中です。

ゆっくり、快の方向にたおしていきます。その時です。SONICさん、なんと、「ふくらはぎ」にねじりを加えたのです。「おお、なんだ!」と思ったのですが、これが、また「ぐわ〜ん」と全身にねじりがきて、なんとも気持ちが良いのです。

そんな、感想をSONICさんに伝えますと、「これは、この間、やすらぎさんが、ウチにきていただいた時に、ねじってほしい、といわれてやった技なんだ」と教えてくれました。うん、これ気持ちいいですね〜。

先月は「仙台のトトロ」先生に、膝倒しの際の、膝を止めるポジションいついておしえていただきました。そのポジションとは、それまで、私は可動域の最大の一歩手前あたりかな〜、という感じだったのですが、「倒しながら、全身がゆるむ、ポジション」ということを教わりました。SONICさんも、ポジションは同じです。そこに、「ふくらはぎ」ねじりを加えるのです。

すると、足首の内反、外反も一気に加味されますもんね〜。

こんな基本の操体法ひとつとっても、こまかいところに、みなさんのチョットしたアイデアが盛り込まれています。なんとも、スゴイ講習会です。

なんとも、残念だったのは、SONICさんの施術をうけていた関係上、そのわきで、やすらぎさんがあがらない腕?肩?を瞬間芸で治してみせた現場を観察できなかったことが、悔やまれます。操体法の施術というのは、もう一回アンコールという、再現がほとんど、不可能ですからね〜。
posted by わくわくやじうま隊 at 18:01| 宮城 ☀| Comment(2) | 酔いどれ荷風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

続きですよ〜

それでは、続きです。

患者さんは、スリムで美しいK嬢です。
K嬢が申しますには、だれもがあこがれるスリムな「お尻」ではなく、
プリンとした「お尻」になりたいのだそうな、、、。

師匠のひとりSONICさんの指導をうけます。
前置きの段階でトリガーポイントについて口走っておりましたので、
SONICさん「トリガーでいってみるか」ということになりました。

触診してみますと、明らかに、仙骨の2番目あたりが、とんがったようにでっぱっています。
骨の変性といえばそうでしょうが、トリガーで説明するなら、トリガーポイントにはっぱられて、骨がでっぱってしまった、という説明もできると思われます。

左の大転子の上、周辺にかなりガンコなコリがあるようです。K嬢もその自覚症状が以前からあっったようです。納得しておりました。このコリをほぐすことで、仙骨のでっぱりが良い方に向かえばメデタシとなるわけです。

SONICさんが左足を動かしながら、コリがリリースされるポジションをききわけていきます。

そこで、コ〜ン先生も、おもしろそうだな〜とばかりに、参戦です。
左足ばかりか、右足も、どちらも、完全に屈曲、お尻につく格好になり、さらに、右足と左足がクロスするようになり、「こんなの、アリ〜」と観察しておりますと、このポーズが「快」ということで、味わってもらいます。ともかく、「快」の方向をさぐって、「こんなの、アリ〜」の連続です。

どんな動きであったか、本日はもう、忘れております。けれども、ひたすら、「快」の方向をさぐっていきました。

一息いれながら、コ〜ン先生「しりもちとかついたこと、あるの?」と、問いかけます。K嬢、すかさず、2度ほど、転んで、強く坐骨を打ったことを、伝えておりました。原因はそれのようです。強く打ちすぎて、坐骨ともうしますか、骨盤ともうしますか、そこが、ツマッてしまったにちがいありません。そんなことまで、お見通しになるとは、なんとも千里眼です。

「骨の操体だな」とコ〜ン先生。もう、な〜んでもありです。

いや〜、操体法の奥はふかい!間口は広くて、千客万来、来るものは拒まず。けれども、その奥は無限にはてしないですな〜!
posted by わくわくやじうま隊 at 16:30| 宮城 ☀| Comment(0) | 酔いどれ荷風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月23日

やはり「酔いどれ荷風」です

やはり、口火を切るのは、私、「酔いどれ荷風」をおいてほかにはありますまい。

月光さんからのリクエストです。今月の講習会のレポートということです。

今月の講習会、こちらも、口火をきったのは、何でも知りたがり屋の私、「酔いどれ荷風」でございました。

最近のマイブームが殿筋のリリースです。知ったかブリをしますと、殿筋、要は、お尻の筋肉ですが、大殿筋、中殿筋、小殿筋ときまして、その下に外旋6筋のうちでも梨状筋とつづきます。

これを上手にリリースできますと、なんと、下肢症状、坐骨神経痛が治ってしまうわけです。こんなことは、もう、この講習会に参加している皆さんにとっては、口には出しませんが、もう常識になっているわけです。

だって、私は、先輩の方々から参考文献を教えていただいたのですから。それまでは鍼灸学校で習った、「腰椎の損傷モデル」の学説を採用していましたからね。「損傷モデル」でいきますと、坐骨神経痛は「治らない」ことになってしまうわけですからね。

それで、ここずっと、殿筋のリリースを考えていて、そのひとつが、大殿筋のリリースだったわけです。基本の操法を考えると、あ、思いつきました。そうそう、「操体法の実際」にありましたもんね。

うつ伏せで、お尻をチョコンと上に上げるというやつです。これ大殿筋の働きである、太ももを背中のほうに伸ばす、伸展する動きの逆ですから、これは大殿筋のリリースです。

もうひとつ思いだしました。コ〜ン先生の「仙台講習のDVD]です。これまたうつ伏せから、膝を曲げた状態から、伸ばすんですね〜、そこからさらに、太ももから、お尻までぜ〜んぶ浮き上がります。おお、これも大殿筋のリリースだ。と考えながら、当日、講習会に望んだわけですね〜。

ところがですね〜。コ〜ン先生、そ〜んなこと、ぜ〜んぜん、やらないのですよ!きっと、もうそんなこと、やりすぎて、飽きちゃってるんですよね〜。いや〜スゴかったです。

と、いうことで、前置きだけで、終わりにしておきましょう。

それでは、この続きは、また、あした。

ああ、この、書き込みへの、ツッコミもおおいに、ありですよ〜。宜しくお願いしますね〜。
posted by わくわくやじうま隊 at 23:29| 宮城 ☀| Comment(3) | 酔いどれ荷風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いつでも誰でも書いていいブログ

このブログですが、本日より受講生が
「いつでも誰でも書いていいブログ」になりました。

近況報告、情報案内、講習での感想、操体の体験など
自由に書いてください。よろしく♪。

posted by わくわくやじうま隊 at 07:35| 宮城 ☀| Comment(0) | 連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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